ドラクエ1.2 勝手に紹介
こんにちはりゅーです。
今日は私が今までにクリアしたドラクエについて勝手にレビューしていきます。
私が初めてやったドラクエはドラクエ 7でして小学一年生のときに誕生日プレゼントとして貰いました。
当時はプレステ全盛期、ドラクエ7の人気は凄かった思い出があります。
最初の神殿の謎解きは小学生には難しく感じました笑
ここから私のドラクエは始まったように思います(正確に言いますと3歳くらいに、叔母のドラクエ6をプレイし、誤ってデータを消してしまったのが初ドラクエでした笑
今回はファミコン時代の、初期作ドラクエ 1.2について記述します。
ドラクエ1
エニックスより1986年5月27日発売されました
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私の母が持っていたファミコン版と後に購入したスーファミ版どちらもやりましたが、バランスがよく考えられているなと感じた。
ドラクエ 1のみ、戦闘は敵が一体しか出てこずタイマン勝負になります。
これは噂では容量の問題があったとか
謎解きなども特に難しくなくサクサク進める反面、ちゃんとレベルを上げないと敵に殴り殺されます笑
ダンジョンは少ないですが、たいまつを点けないと辺りが暗く見えないためそこが少しめんどくさいです(レベルを上げると辺りを明るくするレミーラという呪文を覚える)
ロトの鎧を取ってからは難易度が下がりますが、りゅうおうの城は油断すると死にます
後のシリーズでも定番となる、ドラゴンやゴーレム、キメラなど出てきます。
驚いたのが容量がわずか64kBだということ。
これはガラケーの壁紙くらいの容量だそう。
わずかこの容量にあれだけの情報を詰め込めたとは当時のプログラマーには感服します。
りゅうおうの「世界の半分をやろう」という問いに対し、はいを選びゲームオーバーになったプレイヤーは沢山いるでしょうね笑
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ドラクエ2
前作がヒットし、1987年1月26日に発売されました。
このゲームを一言で言えば、鬼畜!
どんなとこが鬼畜なのか
モンスター
序盤から高火力のマンドリルに殴り殺され、中盤はリザードフライの軍勢にバーベキューにされ、終盤は後述するロンダルキアでは死のブリザード、 自爆野郎のデビルロード、雑魚最強のアークデーモンが立ちはだかります。
スーファミ版はいくらか難易度が下がっていますが、ファミコン版は運ゲーの様相を呈しています。
ロンダルキア
これはもう有名ですね。
ハーゴンの城があるラストエリアです。
このロンダルキアの地に行くまで王子たちに最後の試練が立ちはだかります。
それがロンダルキアへの洞窟
これがドラクエ シリーズ最難関のダンジョンと言われる所以として、
無限ループや落とし穴、鬼畜モンスターたちが挙げられます。
当時インターネットがなかった時代に子供たちはこの無限ループを突破できたのでしょうか?
できたら間違いなく学校で英雄扱いでしょうね
それくらい難しかったです。
なんとか抜け出しても、ロンダルキアの祠に行くまでにブリザード、デビルロードの集団に全滅させられたプレイヤーは数知れず。
コントローラー投げたくなりますね笑
はい、投げました笑
そこからなんとかデビルロードやブリザードの猛攻をかい潜り、ハーゴンの城まで行き、アトラス、バズズ、ベリアルを倒し、ハーゴン、シドーを倒しエンディングです。
ここまで来れたプレイヤーなら難しくないボス戦です。
なぜこんな難しいのか
ドラクエ 1が好評で、製作納期が迫っていたために十分にテストプレイを行なっていなかったのが原因と言われています。
どんだけ追い込まれてたんだよ笑
でも後に語り継がれるほどの名作になったのは、すぎやまこういちや堀井雄二が携わったことで生まれた音楽の力や、鳥山明の可愛らしくも憎らしいモンスターデザインがあるんでしょうね。
書いててまたやりたくなりました笑
では👋